2017年10月24日

那須塩原に行ってきました。

台風21号が通りすぎた直後でしたが、那須塩原に行ってきました。ホテルからのシャトルバスの旅でした。
私は同県の生まれなので、子どもの頃近所に住む友達のお兄さんやお姉さんが結婚したとき、新婚旅行は塩原温泉に行った、というような話を耳にしました。
今塩原は那須と合併し、地名も那須塩原市となったのでしょうか。
那須という地名は子どもの頃に学校からの旅行で殺生石などに行ったこと、その後はりんどう湖、また昨年は藤代清治(ふじしろせいじ)美術館を見学したことなどでなじみ深いですが、塩原についてはあまり深い知識がありません。
合併になった那須塩原市は栃木県の最北で、福島県の會津の近くですが、塩原地区はそのうちでは南部の、東京に近いところです。
23日はまだ台風の余波で、宿に着いても外に出る気になれませんでしたが、翌24日は周辺を散策することが出ました。

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ふもとではまだ早いと思われた紅葉が始まっていました。

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塩原は江戸時代山津波に遭い、壊滅的な被害を受けたそうですが復興し、現在は11の地区に分かれて、人々の暮らしが営まれています。また昔は湖の底だったとも案内板に記されていました。
温泉街の中を流れる箒川(ほうきがわ)は、北側にそそりたつ岩山に沿って流れています。
山は色づき始めていてその紅葉の中に、ところどころ崩落した跡とみられる山肌が顔を覗かせています。山は岩でできているのだとそんなことを考えさせられました。子どものころは山はただの土が盛り上がってできているのだと単純に考えていました。
箒川は台風が通過したばかりの23日は増水し、水も濁っていましたが、一夜明けた24日は浅瀬では早くも透明に近い色になっていました。

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町の中心産業である温泉施設が塩原駅周辺と鬼怒川、日光を結ぶ国道沿いに並んでいます。箒川は一部その国道に並行しており、両側が遊歩道になっているところがあります。その道を歩きました。

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宿をチェックアウトし、シャトルバスが出るまでの間、箒川沿いの道を散策しました。
松風そよぐこの河原近くの空をトンビが飛んでいました。大きく輪を描いて、あまりにも近くを飛ぶのでシャッターを切るのも忘れました。下から、羽の模様がはっきり見えるほど。

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時にはぬかるんだこんな道。

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町中にあった与謝野晶子記念館。時間が迫っていて見学できませんでしたが。、手持ちの本に晶子が塩原を尋ねたときのことが書かれていたような気がします。

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帰りのバスの中で。
塩原の紅葉は美しくまた今度訪れたいと思いました。見落とした名所、旧跡も数多くあります。

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帰りのバスの中で。
ふもとに降りると川の水はまだ濁っていました。それに紅葉にはまだ早く木々はまだ緑。

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シャトルバスは大型で快適、運転手さんの運転も見事で、急な割り込み、車線変更にも実になめらかな対応をされ感動しました。この快適ドライブのおかげて楽しい旅を締めくくることができました。

posted by kikyoukarukaya at 23:11| 埼玉 ☔| Comment(0) | 四季の写真集、その辺歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月31日

ささげの収穫

8月31日の今日は『野菜の日』という名称がついているとか。不順な天候続きで当の野菜は不作が続いている折ですが、我が家の畑のササゲ事情をご報告させて頂きます。

お赤飯を度々作るので、この春ササゲの種を蒔きました。
最初に作ったのは一昨年。
その年、いろいろ調べて暑さ避けのグリーンカーテンにもできるとわかって、西側にはプランターに、南側には地面に直接蒔き挑戦しました。しばらくは成績がよかったもののモザイク病になってしまい、まだ元気そうな株を選んで畑に移植させました。
家に残したほうの成績は芳しくありませんでしたが、畑の方は成長後の移植にもかかわらず、何回かお赤飯を作れるほど収穫できました。風味豊かで市販のものとは比べ物にならないほどおいしかったです。
種を残しておきましたが昨年は蒔き遅れ(頼みのササゲは地元の農協特売所で買いました。スーパーでは国産品が驚くほどの高値です)
今年は思い立って1年前の種を畑に蒔きました。オクラも一緒に蒔きました。
芽が出るまで水やりを欠かさなかったことが功を奏して、立派な木に育ちました。この分ならグリーンカーテンも夢ではなかったと思うほどでした。
藤色の花も咲きやがてずっしりと実がなり、大収穫間違いなしという感じでした。8月に入ったころから実のさやの色が変わってきたので、収穫を始めました。ネットで読むと一斉収穫でなく順次収穫すると書いてあったので、これが参考になりました。
しかしたくさん収穫できたのは8月半ばごろまで。その後は長雨と日照不足で収穫間際のものからカビが出てしまいました。
長雨の前に急いで収穫した中に、まだ青いさやのも混じっていましたが、幾日かするとさやが黄ばんで来て、中の豆も他の豆と遜色がないほどになったことが分かりました。
それで今後のために一つのことを勉強しました。
これから天候が崩れそうなとき、中の実を食べる豆類は、まだ若いさやでも収穫してしまった方がよいということです。
木に残したものは干からびたりカビたりで、収穫を早めれば助かった豆がほとんどでした。
そんなわけで後半の成績は芳しくなく、今青いさやで実の充実しているものは収穫できるでしょうが、実になったばかりのものは、これから低温になるというし思った成果は得られないと思います。
今日友人に会ったら、今年は豆がだめだったと同じことを言っていました。
ニュースで野菜の高値のことを言っていましたが、地元産の豆類は高値というより、あまり出回らないのではということが心配です。
posted by kikyoukarukaya at 00:38| 埼玉 ☔| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月21日

お散歩ワンちゃん

夕方、通りに面した駐車場そばの水道で水を汲んでいたら、散歩中の犬が私を見て立ち止り、こちらを向いて座り込んでしまいました。
歩きながら偶然私と目が合ったのですが、盛んにしっぽを振ってのサービスぶり。
飼い主は先に歩いていて、垣根の陰で姿は見えないのですが、犬の名前を呼びながらリードをひいている様子です。でもワンちゃんはこちらを向いてそこに座り込んだまま。
なんという犬種か中型と小型の中間のような真っ白いワンちゃんです。もちろん初対面。
「どうしたの」と飼い主の女性が戻ってきてワンちゃんの名前を呼んでリードを引っ張りますがワンちゃんは動きません。
「すみません」と女性が笑いながらいい、私も「どうしたんでしょうね」とワンちゃんの友愛ぶりに驚いてしまいました。
とうとう私が手を振って「バイ、バイ」と言うと立ち上がって歩き出しました。
たったこれだけの出来事なのに、とても幸せな気持になりました。
動物の純な心が人の心を癒してくれることを改めて感じたのですが、その時、以前、国道を車で走っていたとき、ふと受けた見知らぬ人からの親切のことを思い出しました。
その日、私の前を走っていた車の人が運転席の窓を開けて大きく手を振り、何か合図を送ってくれています。怪訝に思っているとその人は車のサイドミラーを指さし、私のサイドミラーが閉じたままだったことを教えてくれました。
家を出たばかりですぐに国道に出て、サイドミラーを閉じたままの不自由さを感じることもなく運転していましたが、危険だったと思います。
私は手を挙げてお辞儀し、国道を出るときもう一度同じようにして感謝の意を表しました。
この時も自然に顔がほころんで、ほのぼのとした温かい気持ちになりました。
このさりげない、そして暖かい親切を誰かに話したいと思いましたが、言葉に出すと感動が消えてしまうようにも思え、話しませんでした。
日常の中で、私たちが幸せを感じられることはこのほかにもきっとある、そう思えた二つの出来事でした。

*バックミラーでなくサイドミラーでしたねー。
読み返して、間違いに気付き、遅ればせながらなおしました。失礼しました。
今日も同じところに行ったんですが。病院の、ボランティアでした。
ラベル:ペット、散歩
posted by kikyoukarukaya at 23:16| 埼玉 ☔| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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